半数以上の女性がシミで悩み、加齢に伴いますます大きくなるとの報告もあります。
ポイント
自分の顔のシミで実際に効果があるのかレチノールを90日間使用して、次のような変化を体験しました。
シミは本当に薄くなる?
私の場合、レチノールを使用し始めて2ヶ月目位から確かにシミは薄っすらですが薄くなりました。
鏡を見て、「あれ?」と言う感じでしょうか?
でも、それ以降は理由はわかりませんが、自分が期待するほどの効果が余り見られなくなりました。
そこで諦めることなく、下記の2つを徹底することにしました。
1つ目は紫外線対策の徹底です!
夜にシミを薄くしようとレチノールを塗っても、また翌日シミの原因になる紫外線を沢山受けていたら、なかなか改善するのは難しいですね?
本気でシミを薄くしたい人は昼間も紫外線対策などをしっかりする事をお勧めします。
2つ目はマッサージです!
肌のターンオーバーを正常化するためにメラニンの排出を促すマッサージをするのも効果的だそうです。
(ちなみに、このターンオーバーとは表皮の生まれ変わりの事で一般的には28日が理想的な周期だと言われています)ので、シミに効果的なレチノールでも改善が見られようになるには一か月単位の段階が必要なのかも知れません。
美は一日してならず…美しさを作り出すには努力のみですね。
元々美しい人は別格ですが?
レチノールで肌の改善が見られる?
レチノールをはシミを薄くするだけではないようです。レチノールを使用し始めてから肌が本当に滑らかになったと感じています。以前より格段に化粧の乗りが良くなりました。
以前は化粧が浮いたり、毛穴が目立つなどのトラブルもありましたが、今ではそんな事もなくファンデーションが肌に良く馴染むようになりました。
塗り方を○○に変えて驚きの効果
1.でレチノールの効果が2ヶ月以降は余り見られなくたったと書きましたが、そこで4ヶ月目に入ってから、今度は使用方法を自分なりに考えて少し変えて見ました。
下のイラストをご覧ください。
これは皮膚表面の図です。
このイラストにもあるように、肉眼では識別出来ませんが、皮膚の断面を拡大すると皮溝(ひこう)と呼ばれる皮膚の表面にある網目状の細かい溝があります。
皮丘(肌の凹凸の凹)だけでなく、皮溝にもレチノールが届くようにしてあげると、さらに効果が期待出来るのでは?と思い実践しました。実際に私は使用方法を変えて大分改善が見られるようになりました。
ではどうしたら皮溝にレチノールを届ける事が出来るでしょうか?
ココがポイント
長年かかって出来たシミはハッキリ言って、そう簡単には治りません。あくまで一個人の体験ではありますが、参考になると幸いです。
シミにお悩みの方は是非試して見てください。
私が使っているレチノールはこちらです。
BIOME ACTIVE(バイオームアクティベート)レチノール 0.5% アンプル 30ml